溶けてゆく〜熱帯の島〜
作詞・作曲 高橋 功
街の木陰も 海のベンチも
ヤシの木も 太陽に包まれ
窓から見える 海と青空
ここは楽園 ふたりだけの
溶けてなくなりそうな
焦がす心 抱えて
サングラスはずしながら
駆けてきて キスをした
ワイングラス 片手に持ったまま
見つめて 誰の目も気にせずに
ふたりは溶けてゆく
昼の太陽さえ 浴びずに
このまま 妖しく燃える
火照る体を 水に浸して
魚になって 見上げる空
夕陽が海に 落ちてゆく時
なくすものはないと思った
心満たされた後に
残るものは幻想
もう少しこのままで
無限の夢 見させて
炎の舞い 夜を照らす踊り
汗ばむ体が 熱に溶ける
もう何も見えなくなる
ふたりでいれば もう何もいらない
時間を止めて
遠い空を 思い出せないくらい
魔法をかける 熱帯の糸
もう何も見えなくなる
ふたりでいれば もう何もいらない
時間を止めて
ずっと このまま…

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